魚の目の改善について
違和感を越えた痛みを伴う魚の目には要注意！
- 歩いている時、足裏が痛くなる
- 画鋲のような尖ったものが刺さっているような痛さがある
- 小石を踏んでいる感じがあり、じっとしていても痛い時がある
- 急いでいる時に痛くて走れない
- ついつい触ってしまい、結果的に悪化した
魚の目は足裏、主に指の間などに多く見られる角質の塊です。普通に生活していると足は圧迫され、摩擦刺激も起こるため、過度になると防御反応が見られます。その反応の一種が魚の目やタコです。魚の目とタコの違いは芯があるかないかで区別します。
タコと違って魚の目は芯があるので、触ったり圧がかかったりすると痛みが出ます。歩けないほど悪化する方も中にはいますし、もっとひどくなるとそもそも靴下を履くのですら一苦労です。その痛みは靴の中に画鋲や小石があるのではないかと疑いたくなるほどです。夏場のサンダルなどもってのほかで、肌への少しの刺激で痛くなってしまいます。
つい自分で潰したくなる衝動にも駆られるかもしれません。しかしその行為も当然痛みが伴いますし、余計に悪化する可能性も十分に考えられます。ドラッグストア等へ行くと市販の塗り薬などが見つかりますが、本当に自分の症状や足の性質に合っているのか、自分で確かめるのは判断がとても難しいです。
魚の目の改善は国分寺市の東京巻き爪研究所 みなみ風にお任せください
魚の目のお悩みを抱えている方は国分寺市の東京巻き爪研究所 みなみ風へお越しください。当院では主に巻き爪に悩む患者さまに施術を提供しておりますが、その専門性を生かして魚の目やタコ、イボといった症状にも対応しております。もちろん足をトータル的に見直したい方は組み合わせた施術も可能ですのでご相談ください。
これは爪への施術にも共通して言えることですが、魚の目を改善する中で行う施術には痛みがほとんどありません。患部に少し触るだけでも痛いので、施術前には痛みの問題を懸念される方が多いのですが、その点においてはご安心ください。ウオノメと言えば、皮膚科や美容皮膚科、クリニックなどを連想される方が多いですが、当院のようなフットケアを専門的に扱っている院も他に負けないくらいの技術を持っています。
また、施術後も普通に今まで通り生活できるという利点もあります。効果が出るのが早い方では、施術直後からさっきまでの状態が嘘のようにスイスイ歩けるようになります。もちろん徹底した衛生管理をしておりますので、足に雑菌が入ったり、すぐに再発したりといったことはありません。
魚の目の原因について
魚の目は男女問わず起こる皮膚病ですが、ハイヒールなど先のとがった靴を履く女性の方ができやすいといわれています。なぜなら魚の目は外部からの刺激や圧迫によって、足の皮膚の角質が厚くなることによって起こるからです。悪化していくと皮膚の奥深くに『芯』ができ、痛みの原因となります。
ハイヒールに限らず、足の大きさや形が合っていない靴を長時間履くと、つま先や足の一部に大きな負担がかかるので魚の目の原因となります。また、老化や足の形状変化、過剰な汗や皮脂の分泌なども原因の一つです。
年齢別で見ると、10代の患者がもっとも多く。続いて20代、70代と幅広く発症しています。なぜ10代が多いかというと、成長期で足のサイズが変動的に関わらず、同じ靴を履き続ける方が多いからでしょう。サイズの合わない靴は皮膚がこすれたり、足に過度な圧力がかかったりするため、やはり魚の目ができやすくなります。
魚の目は安全に、確実に解消していきましょう
魚の目ができると皮膚の奥深いところまで芯がめり込んで神経を刺激するため、歩いているだけでも強い痛みが生じます。また、芯を除去できたとしてもその後のケアを正しく行わないと、必ずといっていいほど再発するので、適切な処置が必要です。魚の目は自力で改善しようとするのでなく、国分寺市の東京巻き爪研究所 みなみ風にお任せください。
当院では専用のマシンを使って、患者さまの足の状態に合わせてケアをしていきます。分かりやすくいえば、魚の目を削り落とす施術になりますが、言葉の響きほど怖いものではないのでご安心ください。熟練された技術を持って除去するので安心して受けていただけます。たまに10歳以下の患者さまが魚の目とイボを勘違いして来院されますが、その場合は違いを見極め、施術法も変えながら対応いたします。
魚の目を除去すると歩きやすくなるため、足が軽く感じ、膝や腰への負担が軽減するでしょう。足裏は直接地面と接する唯一の場所です。そこの土台を整えないと、身体の健康は実現できないと当院は考えております。ぜひこの機会に魚の目やタコ、イボといった前から抱えていた問題を見直してみてはいかがでしょうか。お待ちしております。
