爪白癬について
爪白癬の症状にお悩みではありませんか
- 爪が変色して分厚くなり、見た目が悪い
- かゆみはないが爪の厚みが増すにつれ、痛みが出てきた
- 爪がボロボロになっており、爪切りが使えない
- 皮膚科でもらった薬を塗っているが、改善がみられない
- 人前で足を出すのが恥ずかしいので、サンダルを履けない
爪白癬とは爪の色が変色したり、分厚くボロボロになってしまう感染症です。日本人に多くみられる感染症で、10人に1~2人が感染しているともいわれています。年配男性に多い疾患だと思われがちですが男女比は6:4で、女性にも多く感染しているのが特徴です。
浴場やスポーツジムなど不特定多数が出入りする場所や、家庭内での感染も多く、一度感染すると完治が難しいこともよく知られています。
爪白癬は病院で治療を受けましょう
爪白癬は爪が分厚く変形し、透明感が失われて黄色や黒に変色するのが大きな特徴です。爪切りが入らないくらい分厚くなることも多く、症状によっては圧迫されて痛みがでることも。また、爪白癬と巻き爪、陥入爪を併発しているケースも少なくありません。
爪白癬を改善するには医師の診察と、地道な投薬治療が大切です。東京巻き爪研究所 みなみ風では、爪白癬に感染している疑いがある場合の巻き爪矯正は、まず医療機関で診療を受けることをおすすめしています。
医師の指示がある場合は、爪白癬の治療を受けながら巻き爪補正を行えることもありますので、まずは当院までお気軽にご相談ください。
爪白癬が起きる原因
爪白癬は白癬菌というカビ(真菌)の仲間が皮膚から爪へ感染して起きる、感染症のひとつです。皮膚アレルギーや乾癬、掌蹠膿疱症などの皮膚疾患と似た症状が出ることもありますが、別の病気です。
爪白癬の特徴として、足白癬に感染している患者の約半数が、爪白癬にも感染していることが挙げられます。
足白癬をきちんと治療しなかったために白癬菌が爪にまで広がり、爪白癬へと進行してしまうのです。自己判断で市販の薬を塗る人もいますが、足白癬と爪白癬を長年繰り返しているケースも少なくありません。
爪白癬にかかりやすい環境や体質として、以下のようなものがあります。
- 家族が水虫にかかっている人
- 糖尿病、高血圧の人
- 高齢者
爪白癬の根本改善には医師の診察を受け、薬による治療をきちんと行うことが大切です。
爪白癬改善後の矯正なら国分寺市の東京巻き爪研究所 みなみ風におまかせください
東京巻き爪研究所 みなみ風では施術経験豊富な院長が、独自の矯正技術を用いてさまざまな爪トラブルを改善しています。
当院で行っているペディグラス法は患部への負担が非常に少なく、痛みや違和感を最小限に抑えることが可能です。医療従事者からも高い評価を得ている当院の補正技術を、ぜひ体感してください。
他院の矯正施術で改善がみられなかった方、爪トラブルを何度も繰り返している方、病院で手術を勧められてしまったという方にこそ当院の施術をおすすめします。巻き爪補正や陥入爪の矯正は爪白癬を治療してからでないと行えませんが、医師の判断で矯正と並行できる場合もあります。
爪のトラブルなら東京巻き爪研究所 みなみ風までお気軽にご相談ください。